ラーメン屋さんでは夏の定番といえば
『冷やし中華』ですが、それに変わる1杯のレシピをご紹介したいと思います。
簡単なレシピですが絶品ですので試してみてください。
材料
- 醤油だれ(濃口しょうゆ:料理酒:本味醂) …30cc
- 和出汁 https://tamagusuku.base.shop/ …20cc
- 生クリーム …20cc
- マヨネーズ …15g
- 柚子胡椒 …適量
- ブラックペッパー …適量
- お好みの具材(サラダやアボカド、生ハムなど…)
醤油だれ
まずは万能醤油だれの作り方です。
材料は
- 濃口醤油
- 料理酒
- 本味醂
です。
醤油3に対して、料理酒1:本味醂1の割合で、まずは料理酒と本味醂を火にかけてアルコールをとばします。
その間に醤油をボールなどに移しておきます。
料理酒と本味醂のアルコールがとんだら火を止め、醤油と合わせれば完成です。
とても簡単な醤油だれですが、万能でいろんな料理に合わせられます。
醤油の種類を変えたりすると味が変わりますので、色々と試してみてください。
作り方
作り方も簡単でご家庭でも美味しく作れますよ。
上の材料を丼にあわせて、茹でて冷水で〆た麺を和えるだけです。
具材はアボカドやトマト、タスや生ハムなど、サラダに使う具材なら基本あいます。
ベースのタレをつくって、コンビニでサラダやサラダチキンを買ってきて具材として使えば簡単で時間かけずの美味しい1品の出来上がりです。
料理は美味しく作るのが1番で、手間暇かけることが1番ではないと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。
拘りたい方へ
材料で和出汁がありますが、分量的にも少量なので粉末スープや濃縮のものなど
短にあるものでも大丈夫ですが、本格的に拘りたい方はこちらの和出汁のレシピで作ってみてください。
私の経営するラーメン屋の『核』となるスープです。
私はこのレシピで理想の味に辿り着きました。
このレシピは『うまみ』のバランスを考えて作り込んだもので、料亭や高級和食店などの出汁より昆布のうまみである『グルタミン酸』を多く含んだ和出汁です。
塩や醤油など調味料を加えなくても成立してしまうくらい濃厚なうまみがある和出汁です。
この和出汁で作ったお浸しなどはかなり美味しいので、この和出汁を作ってみようと思った方はぜひお浸しなどにも挑戦してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログではYouTubeで上げれなかったレシピなどを中心に言葉だけでサクッと投稿していければと思います。
私のこのブログがあなたの役に立てば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
コメント
[…] 醤油だれの分量は20ccもしくは30ccとありますがこちらの醤油だれのレシピですと30ccで通常の醤油だれですと20ccで大丈夫です。 […]